不動産投資のアメリカREITと日本版REIT
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アメリカにおいての不動産投資REITは、実は1960年にはすでに登場しています。
ネットバブルの影響で資金は成長性の高いIT関連株に向かったときもあり、一時停滞した感のある不動産投資REITですが、ネット株の暴落後は、再びREITに資金が戻っています。
現在、運用対象としてなくてはならない商品になっている不動産投資REITですが、個人投資家から機関投資家、そして公的資金まで取り込んで今でもなお成長を続けているのです。
不動産投資日本版REITは、米国REITの影響を強く受けており基本的枠組みにおいては、制度自体をそのまま受け継いでいる形になっておりますが、違う点も比較的多くみられます。
しかしアメリカの不動産投資REITの市場規模、人気の高さは日本にでも、頻繁に投資関連本で特集されており、REITが話題になるのは、こういったことからも時間の問題だったと思われます。
アメリカのREITはどちらかというと特化型と呼ばれているもので、対象不動産物件を絞っているのが特徴ともいえます。
そういうこともあり、それぞれのREITにはカラーがあります。物件を特化しているものやある地域を集中的に対象にしたものなど様々なものがあり、投資家が自分にあったポートフォリオが組めるようになっています。
一方、日本のREITの特徴としては比較的さまざまな不動産がREITに混在しており、どちらかというとすでにポートフォリオが組まれているタイプが多いともいわれております。
日本のREITは、今後アメリカ型に変化していくのは間違いがないとは思われ、いくつかそういった兆候もすでにでてきているようです。